エッセイ「餃子パーティー」という偉大なもの

我が家のぎょーざの日はぎょーざだけだ
白米もない

私の実家にその文化はなかったので
嫁ぎ先のその文化を知って驚いたのだが
よくよく考えると
ぎょーざの皮は炭水化物で
ぎょーざの中身にはたんぱく質である肉も
ビタミンである野菜も含まれているので
ぎょーざだけでOKということで
ひたすらぎょーざだけを食べる

私はこれを『餃子パーティー』と呼んでいる

我が家の餃子パーティーでは
ぎょーざを100から150個作って
ホットプレートで焼く

まずは、にらを二束切る
それからキャベツか白菜か・・・
これはそのとき安い方かな(笑)
でも白菜だと水が出るから絞るのが大変
両方入れると美味しいらしいけどね

中身ができたらそこからはひたすら包む

子どもが包みにくるけど
数個包んで飽きて消えていく

夫は昼寝していなければ包んでくれる

けどまぁ8割以上は私が包んでいるようなかんじだ
おかげでコツがつかめて
随分はやく包めるようになった

というわけで餃子パーティーは
なかなかに大変だ

しかし何と言っても楽しいのだ

毎回味が違って食べるまでわからないし
ときどき中身の少ないぎょーざはあるし
隣のぎょーざとくっついて
皮が破れるぎょーざがあるし

それでもやっぱり楽しいのだ

子どもも美味しそうに食べてくれる
喜んでくれる

その顔を見ると餃子パーティーの準備も
悪くないと思えるから不思議だ
またやろうって思えるから不思議だ

家事が嫌いな私でもこんなふうに思えるのだから
ぎょーざは偉大だ

ちなみに多めに作って焼かずに冷凍しておいて
野菜スープに入れたり
揚げてお弁当に入れたり
違う食べ方もします

けど今回は焼きすぎちゃって余らなかったよ・・・

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