「情報」と「自分語り」のバランス

Kindle本を書くとき「情報」と「自分語り」のバランスが大事です

◎ 情報だけだと・・・
誰が書いても同じ。Kindle本としては物足りなさを感じる。少々つまらない

◎ 自分語りだけだと・・・
読者が置いてけ堀になる可能性や「はいはい」と飽きられる可能性がある

そういったわけでこれらのバランスが大事となります。今回はそのあたりについてまとめていきたいと思います

以前の関連したブログ記事はこちら↓

「情報」と「想い」の発信、それぞれの長所と短所
★発信メディアによって「情報」と「想い」のバランスを変える
☆「想い」を「情報」にしていくには?

以前のブログ記事「想い」を「情報」にしていくには?で挙げましたが、自分の伝えたい想いを伝えるための根拠としてなんらかの「情報」を列挙します

この「情報」は大きく分けて「一般的な情報」と「自分の経験に基づく情報」に分けられます

この「一般的な情報」が冒頭で言った「情報」にあたり、「自分の経験に基づく情報」が「自分語り」に当たります。

「一般的な情報」というのは例えば「2:6:2の法則」や「返報性の原理」のような、Kindle本やXの投稿などでもよくお見かけするような情報です

一方「自分の経験に基づく情報」とはそのままではありますが「私はうつ病になって上司からこのように言われた」のようなあくまで自分自身が体験したからこそ書ける内容です

Kindle本ではこれらのバランスが非常に重要となります

なぜならkindle出版は商業出版とは異なり自由度が高いものです。誰かを傷付けるような内容は論外ですがそうでなければ作りたいように作ることができます。それはつまりオリジナリティを出しやすいということ!

それなのに「一般的な情報」ばっかりではつまらないと思いませんか?せっかく自由度の高い場なのですからオリジナリティがなければ面白くありません。それに加えて、本当に人が書いたのかAIが書いたのかすらあやしいものとなってしまいます。

一方「自分の経験に基づく情報」ばかりだど、著者のことをよく知っているような人からのウケは良いのですが、そうでない人からは「ふーん」で終わる危険性が高くなります。場合によっては「自慢話?」と捉えられてしまうこともあるかもしれません

体験談は?

ここまで読んで「体験談は?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。体験談は「自分の経験に基づく情報」の塊のように思えますよね。おっしゃる通り、体験談の場合には「自分の経験に基づく情報」の割合が高くなります。ここで重要となってくるのは「ただの自分語り」か「誰かに伝えたい強い想いがあるか」ということです

「ただの自分語り」である場合、下手をするとただの愚痴本あるいはただの自慢話本です

しかしそうではなく伝えたい想いが明確にあり、それを1冊まるごとぶれずに置き、プラスそれをうまく表現できればそれは「ただの自分語り」ではなく立派なメッセージを持ったKindle本となるのです

具体的なバランスの数値は?

では具体的にどれくらいの割合が良いのか、という点を考えてみましょう

これはKindle本の内容などによって違いがあるので一概には言えませんが「体験談」を除いて

「一般的な情報」:「自分の経験に基づく情報」=7:3 もしくは 8:2

程度が適当かなと考えております。このあたりも独自性の出し方ではあるのでこの限りではありませんが「自分の経験に基づく情報」が多すぎても少なすぎても読みにくいなという印象はありますね

参考になれば幸いです

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