エッセイ「あれができていない」という負の視点

どうして人はできていないことにばかり
目を向けるんだろう

「あれができてない」
「これをやっていない」
「この部分が足らない」

できていることややり終わったことが
いくつもあったとしても
ひとつのできていないことに目を向ける
そして非難する

足りていない部分に気付いたのなら
補えば良いのに
それをやさしく伝えればいいのに

そんなとき、人のくちというものは
悪態をつくか
ためいきをつくという役目しか
果たせないらしい

忙しい中でいろいろやっているのに
できていないことを責められると
なんだか凹むよね

ただ、こうやって
少々凹み気味なブログ記事を書いている私も
「私に対して指摘した」という
相手の「できていない点」にしか
目を向けられていない

どうして人はできていないことにばかり
目を向けるんだろう

それは自分自身も同じ

たくさんのできていることがあるのに
自分のできないことや欠けていることばかりに
目を向ける

成長するためにはそれも必要なのかもしれないが
もう少し自分にやさしくなっても
いいのかもしれない

人に対しても
自分に対してももっと
「できること」「やってくれたこと」を受け止め
感謝していきたいね

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