「少女たちよ、プリンセスでいたければ結婚するな」ウラ話

一昨日投稿した
「少女たちよ、プリンセスでいたければ結婚するな」
だが、ありがたいことになかなかの反響をいただいた

ブログで文字だけ見ていただくよりも
スタエフで音声もあわせて聴いていただくと
より味わい深いものに思える、かもしれないので
聴いていただけると嬉しく思う
 → スタエフはこちら

さて今回はこのお話のウラ話をしていきたい

まず、この話の
「少女たちよ、プリンセスでいたければ結婚するな」
というタイトルは実は3年前から私の中にあった

当初Kindle本として発表しようと内容を考えていた
女の子ふたりの対話形式で社会的な内容も盛り込んで
書こうとしていたが、なんとも面白くない
そうこうしているうちに以前使用していたパソコンが壊れ
データが吹っ飛んだため、いろんな意味で白紙となった

そして、このタイトルから予想されるのは
ネガティブな要素だろう

しかし私は私の発信活動のモットーとして

ネガティブをネガティブのまま出さない、
嫌な出来事や思いがあったとしても
そこから学んだことをあわせて発信し
最終的にネガティブで終わらせない

というのがある

私の発信を受け取ってくださっている方が
もやもやっとした思いになってほしくないので
ここはこだわっているポイントだったりする

というわけでこのタイトルを覆すほどの
着地点が必要だったのだが
その着地点が自分の中でずっと見つからないでいた

タイトルを考えてから3年・・・
自分的にいろいろ成長できたのだろうか
着地点が見つけることができた

そしてもうひとつ
「少女たちよ」と呼び掛けているが
おそらく私の発信に触れていただいている方の中に
「少女」に該当するような
10代や20代前半くらいの女性は
ほぼいらっしゃらないと思われる

この話は少女向けに書いた、というのは表向きな話
実は裏の意図がある

それは
「男性のみなさま、頼んだよ!!!」
ということだ

女性ばかりが家事をすることがないように
女性が家庭で孤立しないように
女性がいつまでも輝いていられるように

一緒に明るく楽しい家庭を築き上げていってほしい

家事は女性だけの仕事ではない

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