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エッセイ「発信を見てくれている」という楽しい妄想

SNSは相手の姿が見えないそれにより誹謗中傷といった良くないことが頻繁に行われてしまうという悲しい現実が世の中にはある しかし相手の姿が見えないからこそできる楽しい妄想もある SNSに限らずこのサイトのブログも同様だ 自 […]

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エッセイ「頑張った経験がないだろう」という憐み

連日オリンピックに夢中になりすぎてブログを書けていない・・・ 私はどの競技もしっかりとルールを理解しておらずバッチリにわかファンなのだがそれもまた良しとしていただこう さてオリンピックで残念ながら敗退してしまった選手に対 […]

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エッセイ「応援の変化」という人生の面白さ

私は高校入学から20数年の間願い続けていることがある それは「母校の甲子園出場」だ 私の母校は今の私からは想像できないほどの進学校で、一見甲子園とは無縁に思われる 念の為言っておくがこれは自慢ではない 中学時代まではまじ […]

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エッセイ「変身体験」という魔法

1年近く前に書いた「化粧をする」という魔法というエッセイを最近なぜかよく読んでいただけている どうやら「化ける」ということばがキーになっているようなので今回は「化ける」をテーマにもうひとつ書いてみたいと思う 私は非日常体 […]

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エッセイ「自分のペースで動く」という意欲の指標

同居する家族との生活にストレスがかかるかどうかの指標の1つに「自分のペースで動けるか」というものがあるように思う 人それぞれペースというものは違うその日の体調や気分によっても変わるだろう 家事Aと家事Bをしてから朝食を食 […]

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エッセイ「無意識下の制限」という責任感のなせる業

夫は散髪などに出かけた際かなりの高確率で「偶然」友人に会い飲みに誘われ飲みに行き深夜まで帰ってこない そんなに毎度毎度偶然会うものかと甚だ疑問だが、そこら辺に関してはまぁ置いておくとしよう 少々グチが混ざることをご了承願 […]

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エッセイ「身体の傷とは違う」という心の傷の重み

少し前にやけどをした そそっかしい私は調理をする際まぁまぁな頻度でやけどをするが今回はいつものやけどに比べて少々ひどかった 正確に言うとやけど自体はそうでもなかったのだがその後の処置において失敗したというかんじではあるの […]

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エッセイ「自発性っていいな」という本日の備忘録

私は介護老人保健施設で言語聴覚士として働いている 比較的お元気な利用者さんたちは日中食堂で過ごされているそこにはテーブルがあり4人ずつ指定された席でお食事をされる 私はリハビリをする際その食堂へ行きその場で行う場合が多い […]

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エッセイ「女性がやる仕事」という古い考えによる状況

病院や老健などの施設では処置などをする際にプラスチック手袋を使用する 学校給食のパンを配るときに使用していたかなりゆったりしたビニール手袋ではなくもっとぴっちりとした手袋だ はめた状態でいろいろな作業や処置をするのだから […]

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エッセイ「お願いしまーす」という朝の更衣室での去り際挨拶

病院や施設で働いていると仕事用のユニフォームがあり毎日仕事前に更衣室でユニフォームに着替える 出勤して更衣室で誰かに会った際には「おはようございます」と挨拶をする これはどこでも同じだろう では着替え終わって更衣室を去っ […]

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