エッセイ「挑戦する」といういただきもの
本日私のスタ友のHIDEさんが
初のフルマラソンに挑んだ
しかも今回事前にとある企画が行われていた
それがなにかというと
「マラソン中に聴く声や歌を募集する」
というもので1枠330円
お金を出して応援するのだ(笑)
なんとも面白い企画である
私も企画にのっかることにした
カラオケBOXに行ってカラオケ音源を収録
結局5枠も買ってしまった(笑)
さてそんなかんじで私の歌声も聴きながら
HIDEさんは走ってくれたのだが
無事完走された後のLIVE配信を聴いていたら
非常に感動したので一部抜粋させてもらう
「 やりきった自分がこれからの自分を
応援するんじゃないかな
だからあきらめたくなかった 」
「 やっぱりね大人が
こういうことしなきゃだめだ
大人がチャレンジする姿を
子どもに見せてさ
全然かっこよくないじゃん
おっさんがさ、めっちゃ遅くさ
すんげぇ顔しながら走ってんだよ(中略)
こうやってチャレンジしてる大人って
すげぇなって 」
なんだかこれを聴いていたら泣けてきた
フルマラソンを走り切った人の言うことは
重みが違う
チャレンジすることって
まわりの目を気にしたり
いろんな制限を勝手に自分にかけてしまって
できないこともある
でも本当はものすごいかっこいいことで
人がどう言おうと関係ないし
要は自分がどうしたいかが大事なわけだ
やってみたいという気持ちだけで十分なのだ
チャレンジしている人は本当にかっこいい
私は今回HIDEさんを応援していたはずなのに
HIDEさんの挑戦により
いろんなものをいただいた
そして逆に
自分が応援してもらっているような感覚になった
チャレンジすることはかっこいい
だからあきらめずに思いのまま進め!と。
HIDEさん本当にお疲れさまでした
そして感動をありがとうございました