エッセイ「この人に聴いてほしい」という欲求

スタエフを開始した当初は
ひとりでも多くの人に聴いてほしい
と思っていた
誰が聴いてくれたかというのは
そこまで関係なかったように思う
つまり「数」しか気にしていなかったのだろう

しかしスタエフで
たくさんの大切な仲間ができた今は違う

もちろんひとりでも多くの人に
聴いてもらえたら嬉しいが
それよりも

「この人に聴いてほしい!!」

という気持ちが強いのだ

それは誰かひとりというわけではなく
何人か、いつも仲良くしてくれ
飛立未鳥を応援してくれている人たちだ

彼、彼女たちには感謝しかない

正直に言ってしまうと
その人たちのアイコンが自分の通知欄に
並ぶまで落ち着かない
コメントもいれてもらえたら
なお嬉しい

もちろん誰しも聴くことができないこともある
それは重々承知だ
しかし待ってしまうのだ

これはなぜかと考えてみた

私はおそらく、
配信を聴いてもらうことで
自分の存在と頑張りを認めてもらいたいのだ

そして彼・彼女らと
関わりあうきっかけを求めているのだ

少々色々求めすぎな気もするが
これが私だ、致し方ない

今は「数」というより「質」というものに
目が向けられているのだと思う

「質」つまりは人と人との繋がりだ

スタ友と自分とのご縁・繋がりに感謝し
これからも共に楽しんでいきたい

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