スタエフ・エンゲージメント率は捉え方次第

stand.fm(以下スタエフ)のアナリティクスを見て
「再生回数は増えているのに、いいね数は増えないなぁ」
と思ったことはないですか?

そんな時どのように思いますか?

私は
「私の配信が少し再生されたけど聴くのをやめて他へ行っちゃったのかな」
と思い、少し残念に思っていました

しかし必ずしもそうとは限りません。今回はそのあたりをまとめていきたいと思います

再生回数が増えても「いいね」数が増えない原因

① タイムラインなどで順に聴き流しており逐一「いいね」を押していない
② タイムラインなどで順に聴いていたが自分の配信が再生され聴かずに他へ行った(もしくはスタエフから離れた)
③ 配信者に内緒で聴いており意図的に「いいね」を押していない

④ Twitterなどから不意に聴きに来てくれた人が「いいね」を押さなかった
⑤ 配信内容があまり好きではなく意図的に「いいね」を押さなかった

⑥ あとで聴こうと思い「保存」した
⑦ その配信にコメントを書いてくれた方がコメント返信後にコメントを読みに再度訪れた

⑧ 配信者自身が何度か聴いている
⑨ その配信を繰り返し聴いてくれている

① タイムラインなどで順に聴き流しており逐一「いいね」を押していない

1つめに、視聴者さんがタイムラインなどからBGMがわりに順に聴き流していて逐一「いいね」を押していない場合です。家事などのなんらかの作業をやりながら聴いているような場合にはすべての配信に「いいね」を押せず、ただ聴いているだけということもあるでしょう

② タイムラインなどで順に聴いていたが自分の配信が再生され聴かずに他へ行った(もしくはスタエフから離れた)

次に、同じようにタイムラインなどで順に聴いていた視聴者さんが、自分の配信に至った際に再生をストップし他の配信を聴きに行った、もしくはスタエフを聴くこと自体をストップした、という場合ですね。こちらが私が最初に思ったネガティブ思考満載のパターンです

③ 配信者に内緒で聴いており意図的に「いいね」を押していない

視聴者さんがなんらかの事情により「自分が聴いた」という足跡を残したくない場合、意図的に「いいね」を押さないこともあるでしょう。なんらかの事情とはなにか…よくわかりませんがそのような場合もあることは事実のようです

④ Twitterなどから不意に聴きに来てくれた人が「いいね」を押さなかった

スタエフ配信をTwitterなどにシェアすることもあるかと思います。それにより普段はスタエフを利用していない方がスタエフ配信を聴きに来てくれることもあるでしょう。スタエフの聴いたら「いいね」を押す(ことが多い)文化は少々独特で、他のSNSにはこのような文化はありません。そのためこのスタエフ文化に慣れていない人は聴いても「いいね」を押さないことが多いかもしれません

⑤ 配信内容があまり好きではなく意図的に「いいね」を押さなかった

「いいね」を押すタイミングや理由は人それぞれかと思いますが、配信内容に共感した場合のみ最後に「いいね」を押す方もいらっしゃるでしょう。その場合、配信内容があまり好きではなかった、共感できなかったというときには「いいね」を押されません。これが本来の「いいね」の姿かもしれませんけどね…

⑥ あとで聴こうと思い「保存」した

「今は聴く時間がないけどこの配信は絶対に聴きたいからあとで聴こう」と思い「保存」される場合もあります。その場合その配信を一旦開いているので再生回数がカウントされるかと思います

⑦ その配信にコメントを書いてくれた方がコメント返信後にコメントを読みに再度訪れた

その配信を聴いてコメントを書いた → コメント返信 → コメント返信を見るために再度その配信を訪れた、このような場合、再生数は再度カウントされると思われます

⑧ 配信者自身が何度か聴いている

他の項目は視聴者さんによるものですが唯一これだけは配信者さんが再生回数を増やしているパターンです。配信者自身が聴いても再生回数は増えます

⑨ その配信を繰り返し聴いてくれている

最後に、視聴者さんがその配信を気に入り、何度も繰り返し聴いてくれている場合が挙げられます。何度も聴いても「いいね」は1回しか押すことができません

さて上に挙げたようにこれらのことが考えられます

②のようなネガティブなもの以外にも様々な要因が考えられることがおわかりいただけたかと思います

今回お伝えしたいのは再生数が増えているにも関わらず「いいね」数が増えていないとはいえネガティブ要因とは限らない、エンゲージメント率は捉え方次第ということです

エンゲージメント率とは投稿に反応したユーザーの割合です
スタエフの場合には「いいね」数 ÷ 再生数 × 100 で求められます(厳密には「いいね」だけではなくコメントもカウントされますが今回は省略します)

再生回数が10回で「いいね」を押してくれた人が5人だったら50%、2人だったら20%ということですね

一般的にこのエンゲージメント率は高い方が良いとされています

②だと感じネガティブに思ってしまうのもこのエンゲージメント率を気にしてのことかもしれません(無意識的に、かもしれませんが)

しかし①の聴き流しや⑥の保存、⑦のコメント返信後など、再生数のみカウントされても仕方がない場合もありますよね

そしてなんといっても⑨の視聴者さんがその配信を気に入って繰り返し聴いてくれている場合は嬉しいですよね。同じ視聴者さんに繰り返し聴いてもらえてもエンゲージメント率は上がりません。むしろ下がります。「いいね」数は増えないけれども再生回数は増えますからね

しかし視聴者さんの心になにも響かなかった配信よりもよっぽど意味があると思えませんか?

配信の「質」というものに焦点を当てた場合、一概にエンゲージメント率は高い方が良いとは言えないのではないかと考えます。心に響く配信というのは何度も聴きたくなります

再生数が増えているのに「いいね」数が増えていない場合、その理由の真相はわかりません。ただ、ネガティブ要因と決めつけて落ち込む必要はないのかもしれません

エンゲージメント率は捉え方次第です。ネガティブに捉えることもできるしポジティブに捉えることもできます

どのみち真相はわからないのですから「何度も聴いてもらえているんだな」とポジティブに捉えてみるのもありかもしれませんよ。もちろん何度も聴きたくなる配信を作るように心がけていく姿勢は必要ですけどね(配信スタイルなどによってはこの限りではありません)

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