コンテンツ作りの時間を作り出す方法

人間に与えられた時間は1日24時間・・・
そしてやらなければならないことは
日々あふれています

仕事や家事など
やらなければならないことの中で
どのようにコンテンツ作りの時間を
捻出していくかを今回は考えてみたいと思います

ここではコンテンツ作りの時間というのは
「イコール副業の時間」というかんじで
捉えてくださいませ

我々がコンテンツ作りの時間に
あてられる時間は・・・

このようなかんじで
24時間から
 A 睡眠時間
 B 食事や入浴、トイレなどの
   生理的に必要な時間
 C 仕事・家事・育児の時間
 D 趣味の時間や友人と飲みに行ったりする時間

このAからDを引いた時間が
 E コンテンツの作成にあてられる時間
となります

AとBは削れない

Aの睡眠時間とBの生理的に必要な時間は
削ることができず
どの人においても同程度の時間が
とられるのではないでしょうか
(中にはショートスリーパーの方も
  いらっしゃいますが・・・)

Cは個人差が大きい

Cの仕事や家事や育児の時間に関しては
個人差が大きいところではないでしょうか

フルタイムの人とパート勤務の人では
拘束される時間は変わってきます

家事にどの程度力を入れるかによっても
変わります
私のようにいかに家事に手を抜くかに
かけている人もいれば
家事芸術と化している方もいらっしゃいます

育児に関しては子どもの年齢によって
随分異なります
小さいうちは手がかかりますが
小学校高学年くらいになれば
勝手に遊んでくれるので随分楽になります

というわけで仕事や家事や育児にかかる時間は
人によって大きく異なるところです

ポイントはD

さて趣味や友人との時間にどの程度
時間を割くかによって
Eのコンテンツ作成にあてられる時間は
大きく変わってきます

前述のようにCの仕事や家事や育児は
個人差が大きいのですが
だからといって突然大幅に削れるものでは
ありません

子どもに手がかからなくなるには
少なくとも10年程度はかかりますし
お金のためには仕事も重要です

削ることができるとしたらこの
Dの趣味や友人との時間なわけです
飲みに行く回数を減らすとかね

とは言ってもそれって
ちょっとさみしいことですよね
趣味の時間だって友人と飲みに行く時間だって
必要な時間だと思います

そこでどうしたら良いか?

DをEに絡める

提案としてはDをEに絡めるということです

つまり趣味や友人との時間から得たことを
コンテンツの作成に十二分に活かす
ということです

DをEに利用する
趣味の発信をする
趣味からコンテンツに繋げていく
といった工夫により
完全になくしたくはないDの時間も
コンテンツ作りの時間に利用することが
できるというわけです

それができれば
趣味や友人との時間を削らず楽しむことが
出来るのに加え
コンテンツ作成に活かすことができ
一石二鳥なわけです

いや、おそらく
楽しんでいるぶん
一石三鳥にも四鳥にもなっていくはずです

せっかくですからめいっぱい楽しんで
コンテンツ作りに活かしていきましょう

ちなみに私の場合はコンテンツ作りが趣味
のようなかんじになっている上
日常のなんでもネタにしてしまうのですが(笑)

コメントを残す