男性の育休、とれるだけでは不十分

2024年2月26日の日本経済新聞に

厚生労働省は従業員が100人超の企業に
男性による育児休業取得率の目標値設定と
公表を義務づける。男性の育児参加は
女性に偏る育児の負担を和らげ、
夫婦が子どもを持つ意欲を高めるとの
調査がある。子育てをしやすい体制づくりを
企業に促す。

とあった(ネット記事より冒頭部分抜粋)

今回は男性の育休について書いてみたいと思う

先に行っておくがこの流れにはもちろん賛成だ

ただ、ここにあぐらはかかないでほしいと
強く思う
つまり、これができたからそれでよし!
とは思わないでほしいということだ

どういうことかというと
男性が育休をとることができたとして
家事や育児を行うかどうかは別問題ということだ

例えば私の父がもし当時育休をとれたとしても
「俺がおってもやることないな」
と言ってパチンコに行くことは目に見えている

1回くらいおむつを換えて
「おれは育児をしている良い父親だ」
と主張することが目に見えている
ちなみに父は炊飯器でご飯を炊くことすらできない

もちろん時代は今とは違うが
そうは言っても父と同じような男性は
今の子育て世代にも少なからずいるはずだ

休みなのをいいことに
家でごろごろ動画を見たりゲームをして
遊んでいるだけ、そして「俺のメシまだ?」
なんて言って妻を心底イラつかせる
そんな男性もきっといるだろう

確かに赤ちゃんは母親を望む
そりゃそうだ

お腹の中で10ヶ月間も一番近くで
母親の声を聴いてきたのだから

母親が大好きに違いない

抱っこも父親より母親を望むだろう

それでも父親も抱っこするのだ
泣きわめかれてもお乳を欲しがっても
父親も積極的に抱っこするべきだ

そして父親が家事も行うべきだ
母親は出産後はできるだけ
身体を休めなければならない

料理、掃除、洗濯と言った家事を
父親が積極的に行うべきだ

はっきり言って、母親でしかならないことは
母乳による授乳だけだ
その他のことはすべて父親でも可能だ

できるだけ母親の負担を減らすべきなのだ

「料理ができない」という男性は多い

が、はっきり言ってこれは甘えだ

女性だって最初はできない
私も最初は全くできなかった
しかしそれなりにできるようになったのだ

今はクックパッドやYouTube動画など
検索すればいくらでも出てくる

「俺は料理はできない」
ということばは甘えでしかない

いろんな不満が相まって
愚痴っぽくなり
「べきべき」言っているが
これは政府がどうとか企業がどうとか
そういう問題ではない
各家庭での問題だ
だから余計にややこしい

問題の根底にあるのは
「家事育児は女性がやるもの」という
昔ながらの古い考え方だ
少しずつ緩和されてきているとはいえ
地域や家庭によっては根強く残っているだろう

ちなみにうちの夫は料理は私よりうまい
が、子どもたちがまだ小さい頃
「子どもってさ、手はかからないけど
 お金はかかるよね」と言い放った

「こいつ世界中の母親を敵にまわしたな」
と思った
私がイラついたのは言うまでもない

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