エッセイ
エッセイ「叶わなかった夢」という意外と悪くないもの
「叶わなかった夢があるというのも悪くないと思いました」 私の大好きな友人の緑野カエルさんが言ったことば 緑野カエルさんはオーストラリア在住の和紙アーティスト兼美容師さん(日本人) 若い頃「銀座のママになりたい」という夢が […]
エッセイ「人と同じが嫌い」という少々ややこしい性格
昨日の記事でも書いたように私は我が道を行くタイプだ そして「人と同じ」が嫌いだ 言語聴覚士なんていう少々マニアックな職業を選んだのもここに由来する部分もある 誰かがやっていることを真似することが嫌いなのである もちろん真 […]
エッセイ「我が道を行く」という自分のためのスタイル
私は自他共に認める我が道を行くタイプだ 一応補足しておくが「わがまま」というわけではない(自称) 私が我が道を行く理由は大きく3つある ① まわりに振り回されたくない② まわりに合わせるのが面倒③ まわりと比べて凹みたく […]
エッセイ「発信を見てくれている」という楽しい妄想
SNSは相手の姿が見えないそれにより誹謗中傷といった良くないことが頻繁に行われてしまうという悲しい現実が世の中にはある しかし相手の姿が見えないからこそできる楽しい妄想もある SNSに限らずこのサイトのブログも同様だ 自 […]
エッセイ「頑張った経験がないだろう」という憐み
連日オリンピックに夢中になりすぎてブログを書けていない・・・ 私はどの競技もしっかりとルールを理解しておらずバッチリにわかファンなのだがそれもまた良しとしていただこう さてオリンピックで残念ながら敗退してしまった選手に対 […]
エッセイ「応援の変化」という人生の面白さ
私は高校入学から20数年の間願い続けていることがある それは「母校の甲子園出場」だ 私の母校は今の私からは想像できないほどの進学校で、一見甲子園とは無縁に思われる 念の為言っておくがこれは自慢ではない 中学時代まではまじ […]
エッセイ「変身体験」という魔法
1年近く前に書いた「化粧をする」という魔法というエッセイを最近なぜかよく読んでいただけている どうやら「化ける」ということばがキーになっているようなので今回は「化ける」をテーマにもうひとつ書いてみたいと思う 私は非日常体 […]
エッセイ「自分のペースで動く」という意欲の指標
同居する家族との生活にストレスがかかるかどうかの指標の1つに「自分のペースで動けるか」というものがあるように思う 人それぞれペースというものは違うその日の体調や気分によっても変わるだろう 家事Aと家事Bをしてから朝食を食 […]
エッセイ「無意識下の制限」という責任感のなせる業
夫は散髪などに出かけた際かなりの高確率で「偶然」友人に会い飲みに誘われ飲みに行き深夜まで帰ってこない そんなに毎度毎度偶然会うものかと甚だ疑問だが、そこら辺に関してはまぁ置いておくとしよう 少々グチが混ざることをご了承願 […]
エッセイ「身体の傷とは違う」という心の傷の重み
少し前にやけどをした そそっかしい私は調理をする際まぁまぁな頻度でやけどをするが今回はいつものやけどに比べて少々ひどかった 正確に言うとやけど自体はそうでもなかったのだがその後の処置において失敗したというかんじではあるの […]