エッセイ「年末年始のスーパー」という難題
買い物のためにスーパーへ行くと
ハロウィンが終わるとクリスマス仕様になっていき
12月に入ると少しずつクリスマスに加えて
正月要素が加わってくる
数の子、高価なかまぼこ、鏡餅などが
少しずつ登場してくる
クリスマスと正月が並んでいる光景が
なんとも滑稽ではあるのだが
まぁそれは置いておくとしよう
私はこの正月仕様のスーパーが嫌いだ
なぜならなんでもかんでも高くなるからだ
そして普段から日常的に買っていて
正月だろうが変わらず欲しいものが
いつのまにやらどこかに追いやられ
ひどいときには
売っていなかったりするからだ
これが地味に困る
正月だからと高級品ばかり食べていては
お金がかかって仕方がないので
普段通りのものも食べたいのに
それを行いづらい状況が形作られている
年末年始とは少々厄介である
・・・ただの主婦のグチになってしまった