商業出版に挑戦します③
前回、前々回の記事で商業出版に挑戦することに
ついて書いてきました
今回もその続きを書きたいと思います
そんなわけで商業出版を目指して
企画書を作成することにしました
仕事で企画書を作成するような仕事ではないので
これまで企画書なんて見たことすらなくて
まぁだからこそこれまで踏み込めなかったんだけど
相談した友人のワカちゃんがこの本を
プレゼントしてくれました↓
読んでみるとすごく面白くて興味深い
企画書を早く書きたくなってしまいました
さてさて
私は今回「自分史で未来を変える」をテーマに
本を書きたいということを企画書として
まとめることにしました
本記事を書いている時点で
企画書のたたき台は完成した状態です
私としては考えに考え抜いてまとめたつもり
ただ、これが出版社さんに選んでもらえるか
というと正直な所あまり自信はありません
徹底的に考え抜いて
ここ20年ぐらいで1番頭使ったと
思えるくらい色々考え作成しました
私の想いの軸も通してます
でも商業出版にとって1番大事な
「売れるかどうか」を問われると
ニッチな分野すぎてどうなんだろう・・・
と思ってしまうんですよね
ただね
選ばれなかったとしても
今回こうやって企画書を作成したことは
確実に自分にとってプラスになったと
断言できます
Kindle本を書く際も私は色々と
考え抜いてきたつもりではいましたが
今回はもっともっといろんな側面から考えました
そういう姿勢が大事だということ
売れるためにはどのように工夫したら良いか
考えること
など非常にいろんなことを学びました
今回仮にだめだったとしても
今回の経験が今後の飛立未鳥の活動に
良い影響をもたらしてくれることは
間違いありません
なんかわくわくしかないね
・・・となんか諦めモードみたいに
なっちゃってますがまだまだ諦めてはいません
より良い企画書に仕上げて出版社さんに
送りたいと思います