エッセイ「悔いはない」という決意
これまでに31冊のKindle本を出してきたが
未だに不安なことがある
それは「読んでくれた人がどんな感想を持つか」
ということ
すべての人に好きになってもらえるわけはなく
その内容が好きではない人だっているだろう
それはわかっている
しかしやはりマイナスな反応は
あまり受け取りたくないというのが本心だ
読んでくれた人がどのように思うのか
これに関しては本当に毎回不安に思うのだ
「今回はいまいちだった」なんてことを
レビューに書かれたりするしね
ちなみに私はKindle本を書くときに
お金のことは一切考えていない
「こんなテーマだと読んでもらいやすい」
ということすらあまり考慮していない
それだけ自分の伝えたい想いというものを
重要視している
過去に「自慢話対応」について書いたが
このテーマに需要があるとは思わなかったが
自慢話で疲れてしまった人へのメッセージを
まとめたくて書いたのだ
この私のスタンスに
賛同してくれる人もそうでない人もいるが
私はこれを変えるつもりはない
話が少しそれてしまったので戻そう
私は毎回自分の信念に従って
伝えたい想いをめいっぱい込めて書いている
それをどのように受け取られても
今これが私に作り上げられる最高の一冊なのだ
悔いはない
不安な気持ちを打ち消すために
今回はこんなことを綴ってみた
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