コンプレックスの苦悩度
これまでの6記事でコンプレックスについて書いてきました(過去記事は「ブログ」のところからどーぞ)
コンプレックスと一言で言ってもどの程度気にしているかは様々です。ご自身がコンプレックスを抱いている事柄においても、強く感じているものもあればそれほどでもないものとあるのではないでしょうか
前述したようにコンプレックスに思うことがあったとしてもどの程度気にしているかによって事態は少々異なります
「コンプレックス事項をどの程度気にするか」は大きく4段階にわけることができます。ここでは『 苦悩度 』としてわけていきましょう
苦悩度1
その事項に対してコンプレックスとは感じており少し気にはなっているが自分はこういうものだと受け入れている段階。受け入れではなくあきらめの境地である場合もある。いずれにせよ、あまり気にしていない状態。
そのためお金をかけたり、言動が制限されたりといった弊害は生じていない。
苦悩度2
その事柄に対して常に気にしているわけではないが何かきっかけがあると気になってしまう段階。
その事柄をできれば隠そうとはしているもそこまで必死ではない状態。
場合によってはそれを解消するためにお金をかけたり言動が制限されたりといった弊害が生じる。
苦悩度3
その事柄に対して常に気にしており、それを隠そうとしている段階。
気にするあまり、お金をかけたり言動が制限されたりといった弊害が生じ、友達と打ち解けられない・引きこもるといった場合もあり得る。
さてここまで3段階にわけました。数字が大きくなるに従い、思い悩み苦しんでいることがご理解いただけたのではないでしょうか。そしてもう1段階あるのですが、そちらはあえて苦悩度0(ゼロ)としたいと思います。
苦悩度0(ゼロ)
自分の武器・ネタにしている段階。
例を考えてみましょう。歯並びが悪いことに対しコンプレックスを抱いているとします
苦悩度1の場合
自分で歯並びが悪いと思っており少し気にはしているが「就職もできたし結婚もできたし特に誰にも迷惑かけないしこのままでいいや」と思っている。矯正治療を考えることもなく、マスクで口を隠すようなことも特にしないという段階。
苦悩度2の場合
自分で歯並びが悪いと思っていて気にはしていて、できればマスクは外したくないと思っている。ただ、四六時中すごく気にしているというほどではないので友だちとの食事には問題なく行くことができる。テレビやインターネットなどで歯科矯正の話題を見つけると食い入るように見てしまい「自分もやりたいなぁ」という気持ちはぼんやりとは持っているという段階。
苦悩度3の場合
歯並びが悪いことをひどく気にしていて、外ではマスクは外さないと心に決めている。友達と遊びに行くとどうしてもマスクを取らないといけない場面があるので極力行きたくないと思っている。歯科矯正の情報収集に余念がなく「はやくお金を貯めて矯正したい」と思っているという段階。
苦悩度0の場合
歯並びが悪いことを気にはしているもののくよくよ悩んでいるというかんじではなく、むしろネタや自分の武器にしてしまっている段階。(人気お笑い芸人さんを思い浮かべてもらうとわかりやすいかな)苦悩度0の場合コンプレックスと呼べるかどうかもはや不明。ある意味神の領域。
このようなかんじです。
コンプレックスに感じる事柄がいくつかあると思いますがそれぞれの項目において苦悩度数が小さければ小さいほど楽ではありますね。苦悩度0にするのはなかなか難しい場合も多いですが・・・
苦悩度3ほど気にしているものがあると日常生活に支障をきたし生きづらく感じることも多くなってしまうことでしょう
しかし逆に考えると、もし苦悩度3ほど気にしているものを克服できたらそれからの人生が大きく変わるとも言えます
歯科矯正の場合はお金と時間をかければコンプレックスを取り除ける可能性がありますよね。ただ、何に対してコンプレックスをいだいているかによっては取り除くことが難しい場合もありますね
今回はコンプレックスの苦悩度について考えてきました。次回はコンプレックスの対策度について考えていきますのでまた覗きに来ていただけますと幸いです