3つめの専門性を作る

異なる「三つの専門性」を組み合わせて「オンリーワン」の存在として仕事をすることによって、どこでも食べていけるようになるという「クレジットの三角形理論」を提唱しているのが、リクルート出身の藤原和博氏です。一つの専門性を持つ人は、だいたい100人に1人の希少性で(中略)これまでの二つとはできるだけ離れた分野で異なる専門性を獲得して掛け合わせることで、100分の1×100分の1×100分の1=「100万分の1の希少性」すなわちオンリーワンの存在になることを勧めています。

『定年ひとり起業 読みやすい大型版』大杉潤著 自由国民社

私が普段大変お世話になっている
ビジネス書作家の大杉潤さんのご著書には
上のようにあります

上の内容は最新刊のムック本からの引用ですが
この内容自体は大杉さんが以前より繰り返し
言われている内容であるため
私も1年ほど前から自分の「3つの専門性」
についてずっと考えてきました

自分にはどのような専門性があるのか・・・

1つは「言語聴覚士」ということで
良いかと思うのですが
あと2つ・・・

1年考え抜いた結果
2つめは
Amazonのクワトロ発信をはじめとする
多種多様な発信ということにしました
文字、音声、動画、マンガ版
これだけ手を出している人はそうそういないでしょう(笑)

さて問題はもう1つ・・・

ようやく最近結論が出ました

ないんだから作ればいい

今から始めて10年続ければ10年後には
立派な専門性となっているはずなのです

このこと自体には以前から気付いていましたが
何を始めるかを決めかねており
ずるずる時間が経っておりましたが
ようやく決めました

詳細についてはもう少し後でお話するとして
とりあえず勉強はじめます!!

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