Kindle本で個性を出す方法
「 個性 」・・・個人または個体に備わったそのもの特有の性質。
Kindle本出版は自由度が高いからこそ個性を存分に発揮した方が面白い!!
今回はKindle本でどのように個性を発揮していくかについて考えていきましょう
ボイストレーナーのおしらさんの『 歌の審査って結局好き嫌いなんじゃね?という疑問についてボイストレーナーが答えます 』というYouTube動画を拝見したところ、Kindle出版においても共通の部分がありました。
おしらさんは歌がうまいとは考える上で考慮するポイントを3つ挙げています。そのうちの一つが「個性」でした。
おしらさんの考える「個性」は、人と違うことではなく、歌い方のフォームが定まっていることだそうです。
素人さんは良さがランダムだったり、歌い方に規則性がなかったり、再現性もなかったりするそうです。どのようなアプローチで歌唱するのかで個性が生まれるとおしらさんはおっしゃっていました。
Kindle出版をはじめとする発信においては「発信の軸が定まっているか」が「個性」と言えるのではないでしょうか。
例えば、著者AくんはAという考え方、著者BさんはBという考え方をしているとします。
著者Aくん、Bさんそれぞれが、一冊のKindle本の中でも、数冊のKindle本でも、ツイートなど他の発信においてもその考えを貫くことが大事ということです。
もしも一貫性がなかったら
- 理解しづらい
- 読んでいて疲れる
- 共感しづらい
- ファンになれない
もしも発信に一貫性がなかったら読者は上記のような状態となります。ではそうならないように具体的にどのようにしていったら良いかを挙げていきますね。
どのようなアプローチで執筆や情報発信をするかによって個性が生まれる
アプローチ方法
- 著者のキャラクター
- 本の構成方法
- 文末表現(ですます調orである調)
- その他文章の表現方法
これらを一貫することを大前提として、
自分にしか書けない内容で更に個性を発揮していきます!!!
すると以下のようなメリットがあります。
信念を貫き個性を出していくことで、そのときだけにとどまらず長い目で見てさまざまなメリットがあります。
今回の記事は以前アップしたYouTube動画をもとに作成しております。もしよろしければあわせてご覧くださいませ。