自分史作成のタイムリミット

人生100年時代・・・

今自分は50歳だから
まだまだ自分史を作るにははやすぎる
子どもの結婚、孫の誕生、定年後の旅行…
これからまだまだ人生のイベントが
待ち構えている

にもかかわらず今自分史を作ったら
内容的にも金銭的にももったいない

人生100年だとしたらあと50年ある
自分史を作成するのはまだまだ先でいい

このように考えるのはもっともなことです

50代はまだまだ仕事も忙しく
精神的な余裕もないかもしれません

でもね
仮に100歳まで生きられるとしても
そのときにどのような状態でいるかは
わかりません

心臓が動いている間ずっと元気かは
誰にもわかりません

つまり心臓は動いていても
自分の意思を誰かに伝えられるかどうかは
わからない、ということ

失語症になって思ったことを
うまくことばにすることが
できなくなるかもしれない

認知症になって記憶が曖昧になったり
怒りっぽくなったりするかもしれない

そうなったら確実に
あなたが思った通りの自分史は
作成することができません

あなたの頭の中にある思い出を
呼び起こして言語化することができず
後世に残せないまま
あなたの大切な思い出は葬り去ることに
なってしまうのです

 ※ ちなみに失語症も認知症も
  いつ誰がなってもおかしくはありません
  もちろん若ければなりにくい
  とは言えますが
  可能性はゼロではありません

それこそ、すごくもったいないと思いませんか?

でも、今ならまだ間に合うのです

あなたの頭の中にある思い出を残して
大切な方へ想いを伝えることができるのです

あなたも自分史を作成してみませんか

自分史コンシェルジュ飛立未鳥が
あなたの代わりにあなたの想いを綴ります

詳細はこちら

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