自分史作成後にどうなってほしいか
今回は私が自分史を書かせていただいた方が
自分史が完成した後に
どうなってほしいかということを
書いてみたいと思います
一言で言うと
「より豊かで充実した人生を送ってほしい」
自分史を作成したからって
そこで人生が終わりではありません
ほとんどの人はそこから何年、何十年と
まだまだ人生が続いていきます
自分史作成の時点からエンディングを迎えるまで
自分史に追記したくなるネタがあふれている
そんな人生を送ってほしいのです
普段と変わらない日常
それはそれで大変すばらしいことです
でもおそらくそれでは
自分史に追記しようとは思わないでしょう
追記を検討する場合
このような場合があるのではないでしょうか
① 大切な人との別れなど
悲しい出来事が起こったとき
② 子どもの結婚や孫の誕生など
嬉しい出来事が起こったとき
しかしこれら以外にもいくらでも
嬉しいこと、楽しいことは
作ることができるはずです
例えば旅行に行ってみるとか
習い事を始めてみるとか
そんな追記したくなるエピソードを
たくさん作ってほしい
追記したいと思うと自分から
楽しい出来事を掴みにかかると思うのです
「楽しいことがあったから追記したい」
「追記したいから新しい体験してみよう」
この2つの相乗効果で
豊かで充実した人生を送ってもらうこと
これが自分史コンシェルジュ飛立未鳥の願いです