パーソナルカラー診断を受けてみた

パーソナルカラーとは

パーソナルカラー(英:Color analysis)とは、その人の生まれ持った身体肌の色髪の色目の色など)と雰囲気が調和した(=似合う色)のことであり、人それぞれ個性が違うように似合う色もそれぞれ違うとする視覚心理学的理論に基づく審美感のことである。

似合う色を見つける診断のことを「パーソナルカラー診断」という。「似合う色」の化粧服装を身につけると顔色が良く活き活きとした表情に見え、「似合わない色」を身につけると顔色が悪く元気がなく疲れた印象に見えてしまうことがある。パーソナルカラーは、加齢による顔つきの変化や体調などで変わることもある。

Wikipediaより引用

お店のマネキンが着てるの見て
いいなと思って買ったけど
着てみたらなんだかイマイチで
せっかく買ったのにほとんど着てない
なんてことはきっと誰しも1度くらいあるはず

人にはパーソナルカラーというものがあって
人それぞれ違うらしい
せっかく買ったのに使っていない服や化粧品は
自分のパーソナルカラーに合っていないから
というのも大きなひとつの要因というわけだ

アイシャドウの色なんかも
広告塔の女優さんに憧れて買って
失敗したことが何度かある

そういったムダな買い物をしないためにも
自分のパーソナルカラーを知っておくことは
重要だろう

効率の良い買い物ができるとともに
ビジネスなどにも絶対に役立つ

というわけで気になってネットの自己診断を
やってみるもののよくわからず・・・


そしてとうとう
お店でパーソナルカラー診断を
やってもらってきました

結果は「ブルべ冬」

パーソナルカラー診断では
イエベ春、ブルべ夏、イエベ秋、ブルべ冬
の大きく4つにわけられる

イエベ春:明るい色、暖かい色、鮮やか色
ブルべ夏:明るい色、寒い色、くすみ色
イエベ秋:暗い色、暖かい色、くすみ色
ブルべ冬:暗い色、寒い色、鮮やか色

ということらしい

方法

ピンク、濃いピンク、レッド、ブルーなど
計9種類の色でそれぞれ4色
(イエベ春、ブルべ夏、イエベ秋、ブルべ冬)
の布が用意されている
それを白い布をあてた胸の前であわせていく
ちなみにすっぴんだ
4色のうちでどの色が一番しっくりくるか
順番に見ていく

色にもよるが
この色はなんか合わないなとか
この色は肌がくすんで見えるなとか
良し悪しがわかる
素人目にはよくわからないことも多いが
そこはプロが判断してくれる

素材や柄にも

さてこのように見ていって判断された
パーソナルカラーなのだが
それぞれ得意な色がありちなみにブルべ冬は
「ビビットな色とダークカラー」だそうだ

ちなみに私の場合
あえてセカンドを選ぶとするならイエベ春
ブルべ冬もイエベ春も共通して鮮やか色

くすんだ色は似合わないと前々から
感じていましたよ(笑)

さて色だけでなく似合う素材や柄も
あるらしい

ブルべ冬に似合う素材はエナメル素材など
艶のある素材やラメ素材
似合う柄は大柄なプリント柄や
大きなストライプ、千鳥格子だそうだ

不思議なものでこのあたりは
自分でも似合うと思って
取り入れていたものたち

だから「ブルべ冬」と言われて
正直安心した
これまでの選択は間違ってなかったようだ

パーソナルカラーを知ることで得られること

自分にあった色や素材を選択することで
人に与える自分の印象が変わる
「ステキな人だな」と
思ってもらえる確率が高まる

しかしそれだけではない

鏡に映る自分の姿に自信を持てると
笑顔になれ表情が明るくなる

それに伴い積極的になったり
物事をポジティブに考えられるようにも
なるだろう

外見が変わることで内面にも影響を及ぼす

自分のパーソナルカラーを知ることで
無限の可能性を生みだせるのかもしれない

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