人見知りで人と話せない3つのパターン
人見知りで人とうまく話せない
という人もいるのではないでしょうか
いつも意外がられるが私も人見知り
というわけでどうして人見知りをするのか
について考察してみたいと思います
人見知りで人と話せない理由は
大きく3つ考えられます
人見知りで人と話せない3つのパターン
① 相手が敵か味方か見定めている
② 何を話したら良いかわからない
③ タイミングを見計らっている
① 相手が敵か味方か見定めている
慣れない相手を目の前にしたときに
「この人は自分に害を加える人なのか
それとも好意的に接してくれる人なのか」
と見定めている時間が誰しもあるかと思います
この時間が人よりも長い場合に
「人見知り」とされやすいかと思います
おそらく人見知りではない人は
数秒から1~2分程度でどちらか判断できます
しかし人見知りの人は
もう少し時間がかかるのではないでしょうか
正確に何分かはわかりかねます
人によっても
相手によっても
その時のコンディションなどによっても
異なると思いますので一概には言えません
ただ
人見知りの人はこの判断に時間を要している
とは言えるでしょう
② 何を話したら良いかわからない
相手が敵ではないとわかっていても
話せないこともあるかと思います
その場合は話すネタに困っているのでは
ないでしょうか
例えば相手の髪型、化粧、持ち物などが
特徴的であればそれをネタにすることも
できますが、そうではない場合
それこそ天気の話題くらいしか
ありません
さて私はあることに気付きました
私がコミュ力おばけと呼んでいる友人2人は
相手の情報をよく覚えているのです
相手の人とのエピソードや
相手の人がSNSで発信したこと
相手の人がKindle本で書いていたこと
などなど
実によく覚えていて
その内容を出して
そこから話を展開させているのです
そこらへんのテクニックが実に巧妙!!
彼らのように情報を覚えていれば
話のネタに困ることもないと思われます
③ タイミングを見計らっている
相手が敵でないとわかっていて
話したいネタも持ち合わせていても
話せないこともあります
それはどういうときかというと
「この話をして相手を不快にさせないかな」
「今この話をして大丈夫かな」
などと考えてしまい
なかなか話しだせない場合です
おそらく空気を読める人ほど
このように考え込んでしまい
話し出せなくなってしまうでしょう
あまり普段話さない上司に
話しかけなければならないときなど
この傾向が強いのではないでしょうか
今回は
「人見知りで人と話せない3つのパターン」
を考えてみました
なにかの参考になれば幸いです