主婦の「家事による3大苦悩」
主婦には家事による苦悩というものが
大きく3つあります
① 終わりがない
② 給料がない
③ 褒めても感謝もしてもらえない
主婦の方には共感していただけるのではないでしょうか
詳しくみていきましょう
① 終わりがない
家事には終わりがありませんよね
同居人数にもよるところはありますが
掃除洗濯はほぼ毎日しなければなりません
食事に至っては1日に3回作らなければなりません
ようやく作り終わって食べて片付けたかと思ったら
買い物に行って次の食事を作らなければならない・・・
なんてこともありますよね
終わらないのです・・・
永遠に続くのです・・・
誰かが作ってくれた食事が美味しいとどれだけ思うことか・・・
しかし、生きていくためにはこれはやむを得ないことですよね
そのためまぁある程度仕方ないかなと。
ただ、終わりがないからこそ
時々手抜きをするなどしてうまいことやっていきたいですね
② 給料がない
言うまでもなく主婦には給料がありません
調べた所、色んな数値が出てきて詳細は不明ですが
主婦の働きを年収換算すると1000万円超える
なんて話もありますよね
それだけやらなければならないことが多岐にわたる上
①でもあったように終わりがなく休みがありません
それなのにもかかわらず
給料としては発生していないという状態で
なんともせつない扱いですよね
というわけで、たまにはプチご褒美を
自分に与えてご機嫌になりましょう
③ 褒めても感謝もしてもらえない
さて問題は③です
①や②のような状態でどれだけ動いていても
褒めても感謝もしてもらえないのです
「やってくれて当たり前」と思われているのか
真夏に汗をかきながらワイシャツのアイロンがけを
行っていても毎回「ありがとう」の一言すら
なかったりするのです(実話です)
①と②はある程度仕方ないかなと思います
しかし③はどうでしょうか?
③は家族の心遣いでどうにでもなると思いませんか?
「いつもありがとう」とか「美味しいよ」とか
そんな一言を言ってもらえるとそれだけで
主婦の心はある程度満たされるのです
こんな簡単なことで奥さんのご機嫌が
良くなって家庭の雰囲気がよくなります
①と②はある程度仕方ない
でも③だけは根絶を強く願う
①と②は主婦の方ご本人へのメッセージ
③はご家族へのメッセージとして書いてみました
さて明日のブログでは
「少女たちよ、プリンセスでいたければ結婚するな」
というエッセイのようなお話をお届けしますので
お楽しみに