エッセイ「発信を見てくれている」という楽しい妄想

SNSは相手の姿が見えない
それにより誹謗中傷といった良くないことが
頻繁に行われてしまうという
悲しい現実が世の中にはある

しかし相手の姿が見えないからこそ
できる楽しい妄想もある

SNSに限らずこのサイトのブログも同様だ

自分の発信を
誰が見てくれているかはわからない

もしかしたら
俳優さん、女優さん、アーティスト
脚本家、映画監督、ビジネス書作家、小説家
などなど
自分が大好きな人が
見てくれているかもしれない

可能性は低いことはわかっている
これだけ情報に溢れた世の中だ
自分が好きな人が
自分の発信を気に留めてくれる可能性は
きわめて低いだろう

しかしそれでも可能性はゼロではない

誰が自分の発信を受け取ってくれているか
わからないからこそ
自分に都合よく楽しく妄想して
発信活動のモチベーションをあげるのは
ありではないだろうか

それにより数も質もあがっていけば
可能性は増えていく

こつこつ頑張ろ

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