代行Audible作品、本日より配信開始

体調不良により数日空いてしまいましたが
今回は代行させていただいたAudible作品が
本日より配信開始となりましたので
ご紹介したいと思います

統合失調症11 幻聴と妄想はすべて現実だった

 著者:モンゴロイド
 朗読:飛立未鳥

Amazon.co.jp: 【統合失調症】⑪ 幻聴と妄想はすべて現実だった (Audible Audio Edition): モンゴロイド, 飛立 未鳥, モンゴロイド: Audibleオーディオブック

モンゴロイドさんは自身の統合失調症の
経験をもとにKindle本を何冊も書いてみえる
Kindle作家さんです

本書は「幻聴」や「妄想」に関して主に書かれています

「幻聴」や「妄想」ということばは
よく耳にするかと思いますが
(本来の意味で使われていない場合が
  ほとんどかと思いますが)

実際「幻聴」「妄想」がどのようなかんじで
起こるのか、あまりご存知ではない方が
ほとんどではないかと思います

恥ずかしながら私も全然分かっていませんでした

一番驚いたこととして
「幻聴は悪い幻聴ばかりではない」
ということでした

良い幻聴もあるらしいのです
これには驚きました

さて、本書を朗読させていただくにあたり
これまでの朗読作品とは異なる点がありました

それは
「幻聴のセリフ部分がある」
ということです

これをどのように表現するか
ということが今回の一番の課題でした

幻聴のセリフ部分を他の部分と区別できるように
するためにはどうしたらよいか
考え試した結果ができあがりました

表現力と収録方法により区別したかんじですね

正直、今回の収録はすごく楽しかったです
(内容が内容だけに不謹慎な発言であることを
  ご了承ください)

お聴きいただきモンゴロイドさんの想いを
受け取っていただけますと幸いです

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