自己紹介2025改訂版
皆さんこんにちは
これから飛び立つ未来の鳥・飛立未鳥です
介護老人保健施設で言語聴覚士として働くかたわら、自分の想い・みんなの想いをはばたかせたいと考え、ブログ、Kindle、Audibleスタエフなど各種発信活動を行う、自称「文字と音声の想いマニア」そして自分史作成を行う「自分史コンシェルジュ」です。
「自分史コンシェルジュ」ということばに頭にはてなが浮かんでいるかと思いますがまずは本業の仕事である言語聴覚士についてお話させてください。言語聴覚士ってあまり聞き慣れない職業かと思うのですが、一言で言うと「ことばと飲み込みのリハビリをする仕事」です。
さて皆さん、自分の想いを伝えることができなくなったことを想像できますか?
私は言語聴覚士として働く中でそんな場面をいつも目にしています。
・認知症で1分前のことを覚えていない方、
・言語障害により自分の伝えたいことばの名前が出てこない方、
・呂律がまわらなくて相手になかなか伝わらない方。
いろんな方がいらっしゃいますが共通して言えることとして自分の想いが伝えられないことはすごくもどかしくて苦しいんですよね。
その経験から気付いたんです。
思いを伝えること、残すことって当たり前にできることじゃないんだって。
この気付きから、元気なうちに、ちゃんと想いをことばにできるうちに、いわゆる「終活」を始めた方がいいのではないかと。
だって想いを伝えられない状況になったら、延命治療してほしくないと思っていても管をいっぱいつながれて生きながらえさせられる。旦那や義両親と絶対に同じ墓に入りたくない、そんなのまっぴらごめんだ!!と思っていても同じ墓に入れられる。これでは絶対に後悔しますよね。まぁ死後に後悔できるのかはよくわかりませんが個人的には絶対に嫌なんですよね。
これら3つの状態であれば死ぬとき後悔しないのではないかと考えました。
こんなふうに後悔せずに人生のエンディングを迎えるために私にできることは何かを考えました。それが「自分史コンシェルジュ」だったのです。
私はこれまでにKindle本を35冊書いてきました。言語聴覚士としてさまざまな方の話を聞き要点をまとめる力も養ってきました。これらのことが自分史作成に役に立つと考えました。
そもそも自分史とはなにかということなんですけれども自分史とは自分の人生の歴史、それを書物としてまとめたものです。あなたにはあなただけがもっているステキなあなたの歴史があります。全く同じ歴史を持つ人はこの世にいない唯一無二のものなのです。そんな自分史を作成するため、インタビューをさせていただき内容をまとめ執筆して一冊にまとめあげる、それが「自分史コンシェルジュ」です。
自分史を作成したいんだけれども自分ではうまく書けない、書きたいんだけれども時間がない、自分史を作って子どもに読んでほしい、そんなお声に寄り添いお力添えさせていただきます。
自分史を作ることで、自分のこれまでの人生を振り返り、若い頃の夢を思い出したり、初心を思い出したり、家族への想いを改めて思い返すことでこれからの人生を新たな気持ちで歩んでいくことができる、そしてそれにより、より一層光輝いた人生、悔いのない人生を歩んでいくことができるのです。
自分の人生の中で蓋をしてしまっていた自分の気持ちを思い出し、自分の想いに正直に向き合い、悔いのないエンディングを目指してもらう、それが自分史コンシェルジュ飛立未鳥にできることです。
あなたもあなただけの自分史を作ってみませんか?